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腹痛,風邪,インフルエンザ,伝染病,ヘビに噛まれた時などに使われるほろ苦いハーブ。抗生物質作用,抗ウィルス作用,抗炎症作用があり,免疫系,リンパ系,各腺の炎症に有効と言われています。 アメリカ原住民はエキナセアを天然の抗生物質,免疫強化物質として伝統的に用いてきました。エキナセアは紫色のコーンフラワー,観葉植物としてよく知られています。北アメリカ平原一帯に生息する野生植物で,現在では医薬用に限り栽培されています。ヨーロッパやアメリカの自然薬品愛好者たちは昔からその価値を高く評価してきました。最近ドイツで行われた研究により,抗生物質作用,抗バクテリア作用,免疫機構を強めることが報告されています。 エキナセアはチンキ,カプセル,錠剤,エキスなど様々な形状で健康食品取扱店,ハーブショップにて販売されています。エキナセアの根の部分を口に含むと数分間,奇妙で,独特なしびれのようなものを感じます。この現象が起きない商品は,品質に問題ありです。いつでも少量を実際に口に入れてテストしてみてください。しびれ感のない商品は返品すべきでしょう。 一般伝染病の処置としていつもの抗生物質を使用する前に,ある人々はエキナセアを試しています。風邪,インフルエンザ,のどの痛み,免疫力が低下している時に使用できます。成人の方は,チンキ1滴を水に溶かしたもの,またはフリーズドライ加工されたエキスカプセル2個を1日4回服用し,未成年者は成人の10分の1量にします。未感染のときに,成人量の半分を2週間連続で服用すると,免疫力を高めるのに役立つと考えられています。エキナセアは連続服用すると効果を失うので,1回につき2週間をめどに服用するべきです。続く2週間は服用を控えます。
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